The double

cotteの脳内日記

裏部長

もうさー

ただ待っているのが

耐えられなくてさー

おれ部長でもなんでもないけど

先生のとこ行ったのよ

2週間ほど前だろうか

偶然にも同じ日に

授業中にふざけてしまったり

学校に遅刻したり・・・

そんなことが部員6名ほど重なってしまった

 

ある意味ミラクルじゃん

 

あのねぇ親がそんな言い方しちゃいけないでしょ

 

と息子も笑いながら話す

 

で部員全員部活動停止期間に突入した

 

待てど暮らせど

先生から招集はかからない

 

希望者だけでサッカーを無料でできる場所を探して

電車に乗って練習をしに行く日々

 

けれどやっぱり全員で校庭でボールを蹴りたい

もうそろそろ活動を再開してほしい

 

そして待ちきれなくなった息子は

「先生と話したいので、話す時間を作ってください」

と言いに行ったそうだ

 

そういう時は部長が行くのがいいんじゃないの?

 

いやそうなんだけどさ、

どうする?どうしようか?

ってずっとそんなかんじだったからさ

 

みんな怒られるの嫌じゃん

お説教とかもうあんまり聞きたくないじゃん

だから俺が行った

 

あなたは小さい時から

へっちゃらだったよね

落ち込んだり

泣いたりしたの

みたことないかもしれないなぁ

 

うん

 

我慢してるの?

 

ううん

そういうときの相手の言葉は

自分の身体に入れないようにしてる

 

なるほど

 

小学校の時も

校庭ルールが低学年には手厚すぎ

高学年には面白味がないことに不満を持ったとき

各学年担当の先生では

埒があかないと

直接校長室に直談判に行っていた

 

あとで担任の先生から

こっぴどく叱られていたけれど

 

これって結構まっとうじゃない?

だって最終的に決めるのって

校長先生でしょ

いい考えだと思ったんだよなぁ

 

と家に帰ってきてから

笑いながら話していた

 

 

そうだね

校長先生もビックリはしたかもしれないけれど

こどもたちの生の声が聞けて

よかったと思っているといいね

 

みんなを率先して引っ張るタイプではないけれど

みんなが躊躇することを

なんにも気負わず率先してやるタイプ

 

裏番ならぬ裏部長と

わたしだけは呼んでいる