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The double

cotteの脳内日記

考える人

クラスメートを怒らせてしまった

 

帰宅すると

小学4年生になった娘が

少し不服そうに言った

 

先生だっていつも正しいわけじゃないよ

先生が言ったことにそのまま従うのは違うと思うよ

 

そう言ったら

クラスメートが激怒したそうだ

 

わたし変だったかな?

 

娘は少し拗ねている

 

へぇ

そんなこと考えるようになってきたんだな

 

そうだね

大人だって

親だって

誰だって

間違えるし

考え方は違うし

どれが正しくて、どれが違うかは

時代によって変わることもあるし

絶対的なものごとなんて

もしかしたら

ないのかもしれない

 

先生に対して

毎回疑う必要はないし

毎回従順になる必要もない

 

ただ自分が行動に移すときに

自分で考えるしかない

それしかないんだよね

 

同調圧力サイレントマジョリティ

という言葉をよく耳にする

 

まだそんな言葉を

娘は知らないが

 

声に出して

わたしはそうは思わない

わたしはこう思う

 

拙いけれど

表出している娘の成長をたのもしく思う

 

これは簡単なようで

ほんとうに難しい

とくに同調圧力を感じるような場面で

発言することは

 

さささーーと

自分の周りから人がいなくなる

虚しさを感じる時が多い

 

あとから

こっそり

わたしもそう思ってました

と言われても

風の吹いた音にしか聞こえない

 

それでも考えることはやめられない

考えることをやめることは

自分の足で生きていくことを諦めたときだと

思うからだ