The double

cotteの脳内日記

ヴァレンタインデー

ヴァレンタインデー

終わりました

 

息子は友達の妹さんから義理チョコ1個

うーむ

小学生の頃から女子たちから

「黙っていればイケメン」と言われていただけあり

モテませんな

ある意味今の女の子たちは見る目がすでに養われているのかもしれない

 

小3娘は数日前から黙々と手作りチョコを準備

それでも当日になると

「怖くなってきた」

「やっぱり渡すのやめようかな」と迷いに迷い

とうとう夜の8時に

やっと決心がつき無事に渡すことができた

家に帰ると頬を赤く染めて

にこやかにしている娘をみながら

すでに乙女心ができあがっていることに驚くわたしだった

 

 

わたしがまだ記憶に残っているヴァレンタインは高校生の時

県立の学区内の共学高校であったが

家から電車で1時間かかった

 

いつも乗る沿線にはたくさんの高校があり

いろんな制服の学生たちが

サラリーマンと混じり乗っていた

そんな中、中高一貫の私立の男子高校のグループが

いつも同じ車両にいた

 

私立の高校生は制服も洒落ていて

たぶん公立に通うものたちより

家も裕福だろう

クラスメートの男子より大人びてみえた

 

一緒に通っていた友達といつも

「かっこいいよね」

「部活はなにをしているんだろうね」

「うちの学校にもあんな人たちがいたらいいね」と話していた

 

半分以上はお祭り、イベントを楽しむ気分だったが

ヴァレンタインの日、わたしは電車の中で

その男子グループの1人に小さなチョコレートを渡した

 

クールな対応をされるかと予想していたが

車内で男の子たちが雄たけびをあげて

飛び跳ねているさまをみて

少々面喰ったが、とても喜んでくれたので

嬉しかった

 

話をしてみると

おなじ学年だった

部活はサッカー部だった

もう名前もほかになにを話したのか覚えていない

ただしばらくの期間、一緒の電車になると

降りる駅がくるまで

2人でずっと話す日々が続いていた

 

学生時代、一途とはいいがたい性格で

数えきれないぐらいの人をいいなと思ったり

話せばドキドキしたり

好きになったり、好きになられたりした

嫌われたらどうしようとか

嫌いになっちゃたけれどどう伝えようとか

いろんな悩みをかかえていたけれど

 

なんでも時が過ぎれば

勇気をだしたことは結果うんぬんよりも

みないい思い出になるのだなと

毎年この時期がくると思い出すできごとの一つだ