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The double

cotteの脳内日記

サピエンス全史

たまたま観たTV番組で

世界的ベストセラーの「サピエンス全史」が紹介されていた

人類250万年の歴史を今までにはない切り口で解いていきながら

人間の幸福とはなにかを問いかけられる

今岐路に立たされている

私たちにはなにが必要なのか、なにができるのか

というような内容の本のようだった

 

狩猟生活から農耕生活に移行したことで

働く時間は圧倒的に多くなり

小麦に支配された人間

などなど面白い見解

 

科学の発展により今までは千年、万年単位で

緩やかに変化していた世界が

今は数十年単位というスピードで変化している

 

価値観が変わったり

人工知能が人間の代わりにすることが増えたり

そんな変化の中で

人間の感情というものも変わってきたり

なくなってしまう感情もあるのではないだろうかと

すこし怖い気持ちにもなった

 

この本の中では「フィクション」が世の中を変えると言っている

帯には「妄想力が世界を変える」的なことが書かれていた

 

アドラー心理学アドラー

現実は世界を変えられない

理想こそが世界を変える と言っている

 

たまたま出会うものが

こうしてまた繋がっていく

たまたまはたまたまではないことを

毎回のごとく

突きつけられる

 

ことばはひとに何かを伝える手段としてうまれた

という側面はもちろんあるだろう

けれど

ことばをもつことでひとびとは

空想する、想像する、妄想する

という新しいことができるようになった

そして

空想、想像、妄想したことを

創造していこうとする

実現させたいと行動にうつす

創造しているとき、人は一番わくわくするのではないだろうか

 

大きな自然の中で一番非力なのは人間

それを空想、想像、妄想の力で

人間は今まで生き延びてきた

 

科学の発展とともに

目に見えること、証明できること、数値として表せるもの

そういうものが価値があるような雰囲気もあるが

 

ひとりひとりの頭の中で湧き上がる力というのは

とても大きな要素になるのではないかと感じた

 

Amazonでは完売中で、現在入荷待ち状態

今はこの本が届くのが待ち遠しい毎日である