The double

cotteの脳内日記

好奇心のみなもと

朝起きぬけに

ジョージ・マイケルの訃報を知った

 

今年は

デヴィッド・ボウイの訃報で幕を開けた

そんな年だった

 

他にもたくさんのアーティストがなくなった

なんだか例年になく

青春を彩ってくれた人々が

この世を去っていった年にも感じる

 

長いこと聴いていなかった曲も

こういうニュースが流れると

つい動画サイトで当時のミュージックビデオを観てしまう

 

あの頃は深夜番組やローカル局

ビルボードトップ10をやっていたが

10曲を60分番組で紹介するのだから

全編観ることは不可能だった

 

今こうして、観たい時に観たいものが

パソコンを開ければ、すぐに観られる

あの頃、よくわからなかった映像の結末が

わかってすっきりしたり

逆になぜこんな展開になるの?と不思議なものもあり

改めて歌詞を調べてみたくなるものもでてきた

 

あの頃、輸入盤のレコードには歌詞カードがほとんどなく

スピーカーに耳をあてて単語を書き留めていたが

全ての英語を聞き取れはしなかった

サビとその前後ぐらい書き留められれば

上出来なほうだった

 

今もむかしも

わたしの好奇心の向かう方向は全然変わっていないのである

その好奇心のみなもと

いつもそばに寄り添っていた

そんな人たちが

ひとり、またひとりいなくなるのは

 

いや生きていても

会えるような存在ではないのだけれど

 

やはりとてもとても寂しいものなのだ

これには「慣れ」というものはないような気がする