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The double

cotteの脳内日記

子どもたち2人は保育園育ちである

4歳児クラスになると

「あなたの心の中の鬼はどんな鬼ですか?」という問いがあるのだが

当時、息子は「人の話を聞かない鬼」

下の娘は「食いしん坊鬼」と発表していた

 

その頃は、

「まあ、そういう所もあるかもしれないけれど、

もっと気づいて欲しい所あるんだけどな」というのが私の率直な感想だった

 

あれから息子は9年経ち、娘は5年経った

 

今彼らを観察していると、

「まあ、自分のことは自分で良く分かっていること!」

まさに、あの頃の心の鬼がちゃんと大きく育っている

 

息子は思春期にしてはまだまだおしゃべりで、

「聞く」は苦手

「話す」表出専門

そのためのしくじりは数知れず

 

娘は食に関して、貪欲すぎるほど

毎食、「このおかずは1人何個?」と尋ねる

息子と同じ数分け与えても、じっと皿の中を見比べて

「大きいのが、兄の方にたくさん入っている」など必ず注文がつく

 

自分の名前も書けない、誕生日すらおぼろげ

そんな年齢でも自分のことを知っていたのだなと

今の様子をみていると本当に感心してしまう

 

それではいつから、人は「自分のことがわからなくなってしまうんだろう」

人はいつから「理想の自分」と「今現在の本当の自分」が混在してしまうんだろう

わたしのほうがよっぽど自分のことがわかっていない